会社概要

トランスポートジャパンは企業と輸送会社の仲介によって多くの輸送需要に応えながら実運送会社の運行実車率を高め、物流業務の効率化・合理化によって社会に貢献しています

当社は1991年(平成3年)に、企業の生産活動等に伴う輸送需要を協力企業様に仲介することを目的とし、当時貨物自動車運送事業を営んでいた日本梱包運輸株式会社の一部門として、貨物利用運送の専業拠点を石川県羽咋市に開設したのが創業の発端であります。
そして更に専門性を高めて荷主企業様と協力企業様の需要に応えるべく、2013年(平成25年)に貨物利用運送の専業会社として分社・独立いたしました。

物流は社会インフラを支える重要な役割を担っている一方で、実運送会社様は燃料や車両価格、人件費の高騰など運送原価が上昇しています。これらの問題を解決するために空車回送などの運行ロスを最小化させるために　実運送会社様は日々努力しております。また、乗務員不足やドライバーの労働時間規制によって、荷主様も運ぶ手段に苦慮するケースも増え、更には環境問題への対応に迫られております。
このような物流環境下において弊社は、日本国内の多くの実運送会社様と繋がりながら運行ロスとなる空車情報を収集し、荷主様の輸送需要とコンタクトさせることにより、両者の発展に寄与するとともに、実車率向上によって空車回送時のCo2排出量削減に繋げて社会に貢献することを目指しております。
これからもトランスポートジャパンが皆様のお役に立てるように従業員一同、更なる企業価値の向上を目指して参りますので、ご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。